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特定保健指導

特定保健指導は、健康診断の結果から、「メタボリックシンドローム」または「その一歩手前」と診断された方を対象に、専門家のアドバイスのもと、対象者本人が生活習慣改善に取り組むための健康支援プログラムです。
特定保健指導は、リスクの度合いにより【動機付け支援(1回のみ)】【積極的支援(3ヵ月以上の継続支援あり)】に分かれます。
両支援とも、3ヵ月以上経過後に健康状態や生活習慣等の状況を確認して終了となります。

当健保組合では、特定保健指導の対象となられた方に、ご案内を差し上げ、下記のいずれかの方法で保健指導を受けていただきます。

対象者
40歳以上の被保険者・被扶養者で特定保健指導の対象となられた方
⇒特定健診の結果、国の定めた方法で階層化し、
特定保健指導(積極的支援 または 動機付け支援)の対象者が決まります。
  • ※対象者のうち、健診結果やその他の条件を考慮して、優先度の高い方から順にご案内を差し上げる予定にしております。
  • ※高血圧・糖尿病・脂質異常に対する薬剤治療を行っている方は保健指導の対象外です。
自己負担額 なし (当健保組合が全額補助しています。)
実施方法
実施者
  • ①人間ドックの受診当日に、健診機関の専門スタッフ(保健師・管理栄養士など)が実施
    現在、数ヵ所の健診機関と契約中ですが、今後さらに契約機関を充実させていく予定です。
  • ②特定保健指導利用券を利用して、全国の健保連契約機関で実施
  • ③当健保組合の保健師が実施
  • ・当健保組合の健康管理室に対象者が来所して初回面談
  • ・各事業所に保健師が訪問して初回面談(オンライン面談も可)
  • ・難波神社での集合健診当日に初回面談を一部実施
  • ④特定健康診査受診券(セット券)を利用して、特定健診の受診当日に実施
  • ※被扶養者のみの実施方法
実施期間 動機付け支援(低リスク者):原則1回の指導 初回面談の後、3ヵ月後に最終評価
積極的支援(高リスク者):初回面談の後、3ヵ月以上の継続的支援を行い、最終評価
保健指導の
スケジュール
  • 初回面談時(約30分)に生活習慣改善に向けての目標・計画を立てます。

  • 3ヵ月以上経過後に改善状況の確認(面接または電話・手紙など)を行います。
  • 「特定保健指導」の対象者が、特定保健指導を受診されない場合や途中で止められた場合には各種補助金をご返還いただく場合もありますのでご注意ください。(各健診の利用申込の際に、保健指導を受けることに同意をいただいております。)
  • 当該年度の健診事業のご案内については、「お知らせ」欄も併せてご確認ください。

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BMIの計算方法は
体重(㎏)÷ 身長(m)÷ 身長(m)
です。
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